11月18日に能代市総合体育館でB1リーグ第10節第2戦が行われ、3試合ぶりの白星を目指す秋田ノーザンハピネッツが6連勝中の新潟アルビレックスBBを迎えた。
第1クォーターは中山拓哉とジャスティン・キーナンがともに2本のオフェンスリバウンドを取るなど、セカンドチャンスを中心に29得点を奪取。29-12と大量リードで迎えた第2クォーターは上江田勇樹、ダバンテ・ガードナー、ラモント・ハミルトンに8連続得点を許すなど攻めこまれ、43-31と点差を縮められた。
続く第3クォーターは下山大地が2本の3ポイントシュートを沈めるなど点差をキープ。勝負の第4クォーターは徐々に点差を縮められるが、カディーム・コールビー、この試合で27得点12リバウンドのキーナンを中心に逃げきり、最終スコア75-67で勝利を収めた。
【試合結果】
秋田ノーザンハピネッツ 75-67 新潟アルビレックスBB(@能代市総合体育館)
秋田|29|14|16|16|=75
新潟|12|19|16|20|=67