11月18日に船橋アリーナでB1リーグ第10節第2戦が行われ、3連勝を目指す千葉ジェッツが大阪エヴェッサと対戦した。
第1クォーターはマイケル・パーカーが9得点と活躍したが、熊谷尚也に放ったすべてのシュートを決められるなど思ったようにリードを奪えず。23-20で突入した第2クォーターはやや重い展開になり、一時リードを奪われる。しかし、残り1分43秒にアキ・チェンバースが3ポイントシュートを沈め、35-34で前半を終えた。
第3クォーターは富樫勇樹、ジョシュ・ダンカン、パーカーを中心に一挙26得点を記録。相手を12得点に抑えて15点をリードすると、最終クォーターも点差を広げ最終スコアを81-59で勝利を収めた。
【試合結果】
千葉ジェッツ 81-59 大阪エヴェッサ(@船橋アリーナ)
千葉|23|12|26|20|=81
大阪|20|14|12|13|=59