11月23日に横浜国際プールでB1リーグ第11節第1戦が行われ、2連勝を目指す琉球ゴールデンキングスが横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
琉球は18-12で迎えた第1クォーター残り3分から並里成のフリースロー、ジョシュ・スコットのジャンプショットとダンク、ジェフ・エアーズのダンクで一気に相手を突き放す。第2クォーターに入っても並里を中心に攻めこみ、41-24で試合を折り返した。
後半に突入しても手を緩めることなく、第3クォーターはスコット、岸本隆一、古川孝敏の3人がいずれも5得点を奪うなど30-14と圧倒。最後の10分間も上回り、89-53と36点差で快勝した。各クォーター15点以下に抑え、攻めては並里、エアーズ、岸本、寒竹隼人、スコット、古川の6選手が2ケタ得点を挙げた。
【試合結果】
横浜ビー・コルセアーズ 53-89 琉球ゴールデンキングス(@横浜国際プール)
横浜|14|10|14|15|=53
琉球|26|15|30|18|=89