11月24日、各地でB1リーグ第11節第2戦が行われ、おおきにアリーナ舞洲では大阪エヴェッサがレバンガ北海道と対戦した。
第1クォーター、大阪は熊谷尚也の連続3ポイントで試合をスタートさせると、アウトサイドを中心に得点を重ねる。ディフェンスも機能し最初の10分間で23-11とリードした。第2クォーターは残り2分36秒以降得点を許さず、計11失点。攻めては20得点を積みあげ、43-22で前半を終えた。
第3クォーターは20-20の同点で終了。最終クォーターはマーク・トラソリーニを中心とした北海道の追いあげに遭うも、前半のリードも守りきり、最終スコア90-76で勝利を収めホーム連勝を飾った。
【試合結果】
大阪エヴェッサ 90-76 レバンガ北海道(@おおきにアリーナ舞洲)
大阪|23|20|20|27|=90
北海道|11|11|20|34|=76