2018.11.21
11月16日から18日にかけて各地でB1リーグ第10節が行われた。
東地区首位の栃木ブレックスが富山グラウジーズとのアウェー連戦を制して6連勝。秋田ノーザンハピネッツは新潟アルビレックスBBとの第2戦に勝利を収め、最下位を脱出した。
中地区では、川崎ブレイブサンダースが2連勝を飾り、首位につける新潟とのゲーム差を「1」に。また、名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの“愛知ダービー”を制したシーホース三河は3位に浮上した。
し烈な上位争いが繰り広げられている西地区は、またしても首位が入れ替わった。名古屋Dが連敗を喫した一方、アルバルク東京と星を分け合った琉球ゴールデンキングスが再び首位に躍りでた。
■B1リーグ第10節終了時点
・東地区
1位:栃木ブレックス(15勝2敗)
2位:千葉ジェッツ(13勝4敗)
3位:アルバルク東京(11勝6敗)
4位:サンロッカーズ渋谷(6勝11敗)
5位:秋田ノーザンハピネッツ(5勝12敗)
6位:レバンガ北海道(4勝13敗)
・中地区
1位:新潟アルビレックスBB(12勝5敗)
2位:川崎ブレイブサンダース(11勝6敗)
3位:シーホース三河(9勝8敗)
4位:富山グラウジーズ(9勝8敗)
5位:三遠ネオフェニックス(7勝10敗)
6位:横浜ビー・コルセアーズ(4勝13敗)
・西地区
1位:琉球ゴールデンキングス(12勝5敗)
2位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(12勝5敗)
3位:京都ハンナリーズ(10勝7敗)
4位:大阪エヴェッサ(6勝11敗)
5位:滋賀レイクスターズ(4勝13敗)
6位:ライジングゼファー福岡(3勝14敗)
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