12月8日にウィングアリーナ刈谷でB1リーグ第12節第2戦が行われ、シーホース三河がライジングゼファー福岡と対戦した。
前半で6点のビハインドを背負った三河だったが、第3クォーターに桜木ジェイアールの13得点を含む20得点をマーク。失点を8点に抑えて逆転に成功すると、最後の10分間は加藤寿一が要所で3ポイントを沈めるなど一気に19得点を重ね、最終スコア69-62で勝利を収めた。桜木がチーム最多21得点を挙げ、ケネディ・ミークスは16得点12リバウンド、金丸晃輔は14得点を記録。チームは2連勝を飾り、11勝10敗で勝率5割超えを果たした。
【試合結果】
シーホース三河 69-62 ライジングゼファー福岡
三河|17|13|20|19|=69
福岡|18|18|8|18|=62