2019.01.01
12月6日(現地時間5日)、開幕から8連勝中のゴンザガ大学がホームでワシントン大学と対戦した。
スターティングファイブに名を連ねた八村塁(ゴンザガ大)は、試合開始3分5秒から2本のフリースローとレイアップで得点をマーク。同6分26秒からも次々とシュートを射抜いてけん引すると、終盤にはダンクシュートをたたきこんだ。八村は前半だけで18得点を挙げる活躍を見せ、ゴンザガ大が40-30とリードして試合を折り返した。
しかし、後半開始早々から一気に点差を詰められ、開始3分9秒で同点に追いつかれる。直後には3ポイントを許してリードされたゴンザガ大だが、フィリップ・ペトルセフの連続得点、八村のゴール下で49-45の4点差に戻す。試合終了残り10分以降も拮抗した展開となり、残り9秒時点で79-79。それでも、終了間際に八村が値千金のジャンプショットを沈め、ゴンザガ大が81-79で劇的勝利。八村は計26得点7リバウンドを挙げ、チームを9連勝に導いた。
RUI HACHIMURA HAS THE CLUTCH GENE! ❄️ @ZagMBB pic.twitter.com/aSQBKMsXxf
— NCAA March Madness (@MarchMadnessMBB) December 6, 2018
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