2019.01.11
エースとしての仕事を果たした八村[写真]=Getty Images
12月19日(現地時間18日)、現在2連敗中のゴンザガ大学がホームでテキサス大学アーリントン校と対戦した。
スタメン出場の八村塁(ゴンザガ大)は開始3分42秒、ダンクシュートでこの試合初得点をマークした。中盤にレイアップと2本のフリースローを沈めると、前半残り3分42秒には2本目のダンクとともにバスケットカウントを記録。試合はゴンザガ大が48-30とリードして折り返した。
八村はリバウンドでも存在感を示し、後半開始3分18秒時点で10リバウンドを積みあげる。同7分21秒には自身20得点目となるシュートを沈め、61-41とした。27点差がついた後半中盤以降、八村はベンチへ下がるも、ゴンザガ大が最終スコア89-55で圧勝。八村は約26分間の出場で20得点11リバウンドに加え、2つのアシストとスティール、1ブロックをマークした。
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