12月12日、各地でB1リーグ第13節が行われ、千葉ポートアリーナでは東地区2位の千葉ジェッツが同地区最下位のレバンガ北海道を迎え撃った。
ホームの千葉は先制点こそ許したが、中盤にトレイ・ジョーンズ、石井講祐の3ポイントが決まってリードを作る。23-13で第1クォーターを終えると、第2クォーターは相手を10点に抑えることに成功。前半終了時点で45-23とした。
後半に入っても千葉はバランス良く得点を重ね、終わってみれば98-60で大勝。北海道を60点に抑えたほか、富樫勇樹、マイケル・パーカー、ジョーンズ、ギャビン・エドワーズ、石井の5選手が2ケタ得点を記録した。
【試合結果】
千葉ジェッツ 98-60 レバンガ北海道(@千葉ポートアリーナ)
千葉 |23|22|30|23|=98
北海道|13|10|19|18|=60