12月12日に池田市五月山体育館でB1リーグ第13節が行われ、2連敗中の大阪エヴェッサが滋賀レイクスターズと対戦した。
大阪はジョシュ・ハレルソンのフリースロー、熊谷尚也の3ポイントで幸先よく先制したが、3点ビハインドで第1クォーターを終了。続く第2クォーターは序盤に一時リードを8点まで広げられたが、ファイ・パプ月瑠の3ポイントなどで、29-32で試合を折り返した。
後半に入ると、第3クォーターをわずか6得点に抑えこみ逆転に成功すると、そのままリードを守りきり、最終スコア67-58でロースコアゲームを制した。
【試合結果】
大阪エヴェッサ 67-58 滋賀レイクスターズ(@池田市五月山体育館)
大阪|15|14|17|21|=67
滋賀|18|14|6|20|=58