12月16日に駒沢オリンピック公園総合運動場体育館でB1リーグ第14節第2戦が行われ、千葉ジェッツがアルバルク東京と対戦した。
第1戦を4点差で惜敗した千葉は、第1クォーターからマイケル・パーカー、トレイ・ジョーンズがオフェンスをけん引して26-18とリード。続く第2クォーターは開始4分56秒まで無失点に抑え、42-29で試合を折り返した。
第3クォーターはやや重い展開になり、開始4分45秒からアレックス・カーク、菊地祥平、馬場雄大に連続で得点を許すなど54-47と点差を縮められた。第4クォーターは点の取り合いとなり、試合終了残り3分4秒に68-64と4点差まで追いあげられる。しかし、直後に富樫勇樹が得点を挙げると、同19秒にジョーンズが2本のフリースローを成功。最終スコア76-71で千葉が勝利を挙げた。
【試合結果】
アルバルク東京 71-76 千葉ジェッツ (@駒沢オリンピック公園総合運動場体育館)
東京|18|11|18|24|=71
千葉|26|16|12|22|=76