12月22日、各地でB1リーグ第15節第1戦が行われ、ウカルちゃんアリーナでは滋賀レイクスターズと京都ハンナリーズが対戦した。
第1クォーターは18-16の2点リードで終了。続く第2クォーターはガニ・ラワル、伊藤大司、狩野祐介の得点で一時28-21とするも、デイヴィッド・サイモン、晴山ケビンを中心に攻めこまれ、残り1分1秒で30-33とされる。しかし、直後に伊藤が3ポイントシュートを沈め、同点でハーフタイムを迎えた。
第3クォーター開始44秒に伊藤が得点を挙げると、鹿野洵生、狩野、ディオール・フィッシャーが続き48-33とリードを奪う。しかし、同4分14秒からは失点がかさみ、54-50で最終クォーターへ。第4クォーターは拮抗した展開が続いたが、2点リードで迎えた試合終了残り55秒、高橋耕陽の勝利を手繰り寄せるレイアップで66-62とし、最終スコアを68ー62で試合終了。滋賀は第1節第2戦以来のホーム2勝目を飾った。
【試合結果】
滋賀レイクスターズ 68-62 京都ハンナリーズ (@ウカルちゃんアリーナ)
滋賀|18|15|21|14|=68
京都|16|17|17|12|=62