12月23日に行われた秋田ノーザンハピネッツvs千葉ジェッツで、秋田の中山拓哉が11得点14リバウンド10アシストをマーク。富山グラウジーズの宇都直輝に次ぎ、日本人2人目の“トリプルダブル”達成者となった。
現在24歳の中山は、182センチ82キロのポイントガード兼シューティングガード。2017年1月に特別指定選手として秋田に加入し、今季は第15節を終えて25試合の出場で232得点(1試合平均9.3得点)148アシスト(同5.9アシスト)130リバウンド(同5.2リバウンド)をマークしている。
なお、今季B1ではジュリアン・マブンガ(京都ハンナリーズ)、ライアン・ロシター(栃木ブレックス)、ケネディ・ミークス(シーホース三河)も“トリプルダブル”を達成している。