川崎ブレイブサンダースは1月9日、筑波大学3年の増田啓介と2018-19シーズンの特別指定選手契約を締結したと発表した。
筑波大学3年の #11増田啓介 選手と2018-19シーズンの特別指定選手契約を締結しました⚡️
増田選手は1/10(木)に開催される #天皇杯 準々決勝よりベンチ登録が可能となります。
増田選手のコメントは👉https://t.co/zqgZWhIyi1 pic.twitter.com/6QvtBIPzJA— 川崎ブレイブサンダース⚡️川崎からバスケの未来を⚡️ (@brave_thunders) January 9, 2019
増田は静岡県出身の20歳で、191センチ87キロのスモールフォワード。福岡大学附属大濠高校から筑波大学に進学すると、3年次には「第94回関東大学バスケットボールリーグ戦」の得点王を獲得し、優秀選手に輝いた。また、2016年からU18、U19、U24、U22の日本代表にも名を連ねた。
増田はクラブの公式HPを通じて「初めまして!この度、川崎ブレイブサンダースに加入することになりました増田啓介です!『マッスー』って呼んでください!学生らしく全力で頑張ります!ご声援よろしくお願いします!」とコメントした。
なお、同選手は10日に行われる「第94回天皇杯・第85回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会」のファイナルラウンド準々決勝からベンチ登録が可能となる。