1月16日、おおきにアリーナ舞洲でB1リーグ第19節が行われ、リーグ戦5連敗中の京都ハンナリーズが大阪エヴェッサと対戦した。
前半の20分間を終えて29-35とされた京都だったが、後半から反撃を開始する。第3クォーターはジュリアン・マブンガ、デイヴィッド・サイモン、晴山ケビンの得点のみとなるも、計24得点をマーク。守備では相手を14点に抑える堅守を発揮し、4点リードで第4クォーターへ。ロースコアとなった最終クォーターは終始リードを守りきり、最終スコア67-58で試合終了。マブンガは9つのターンオーバーを犯すも、計24得点11リバウンド6アシストで勝利に貢献した。
【試合結果】
大阪エヴェッサ 58-67 京都ハンナリーズ(@おおきにアリーナ舞洲)
大阪|18|17|14|9|=58
京都|16|13|24|14|=67