1月19日、富山市総合体育館で「B.LEAGUE ALL-STAR GAME2019」が開催。試合前にはスキルズチャレンジ、ダンクコンテスト、3ポイントコンテストなどのイベントが行われた。
3ポイントコンテストには狩野祐介(滋賀レイクスターズ)、城宝匡史(ライジングゼファー福岡)、田渡修人(三遠ネオフェニックス)、石井講祐(千葉ジェッツ)、ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)、金丸晃輔(シーホース三河)、岡田優介(京都ハンナリーズ)の計7名で争われ、三河の金丸が3代目王者に輝いた、
2年ぶり2回目に出場となった金丸は、出足の3本を連続で決めて会場をざわつかせるも、中盤に失速。最後のコーナーで点数と時間を確認し、余裕を持って得点が倍となるラストのカラーボールを放つもリングに嫌われ、同コンテスト初となるサドンデスへ。
サドンデスは自身が決めた場所から1球のみ投じ、どちらかが外した時点で終了となるシステムを採用。狩野はトップの位置を選んだが失敗。金丸は最後にカラーボールを外したコーナーを選択し、見事に1投目で決めて勝利した。
【スコア】
狩野…19ポイント
城宝…16ポイント
田渡…11ポイント
石井…17ポイント
ファジーカス…11ポイント
金丸…19ポイント
岡田…16ポイント
サドンデス
狩野|×|
金丸|◯|