1月23日、各地でB1リーグ第20節が行われ、北海きたえーるでは秋田ノーザンハピネッツとレバンガ北海道が対戦した。
第1クォーターは重い立ちあがりとなったが、開始2分36秒にジャスティン・キーナンがジャンプショットを沈め先制。その後はキーナンと谷口大智を中心に得点を重ね、22-15でこのクォーターを終えた。第2クォーター、秋田は北海道のディフェンスに苦しむ。残り2分23秒に野口大介のレイアップで30-30の同点に追いつかれると、同1分18秒にはバイロン・ミュレンズのジャンパーでリードを奪われる。8-20とされ5点ビハインドでハーフタイムへ。
それでも、第3クォーターは中山拓哉の8得点を中心に23-11と巻き返し、7点差で最後の10分間へ突入。第4クォーターは一時1点差まで追いあげられるも、最後までリードを渡さず。最終スコア76-69で秋田が勝利し、2019年初白星を飾った。
【試合結果】
レバンガ北海道 69-76 秋田ノーザンハピネッツ(@北海きたえーる)
北海道|15|20|11|23|=69
秋田 |22|8|23|23|=76