新潟アルビレックスBBは1月25日、髙橋浩平と特別指定選手契約を締結したことを発表した。
この度、新潟アルビレックスBBでは、髙橋浩平選手(青山学院大学)と特別指定選手契約を結びましたのでお知らせいたします。
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— 新潟アルビレックスBB🏀 (@naxbb_rb) January 25, 2019
新潟県出身で、現在青山学院大学4年の髙橋は198センチ103キロのパワーフォワード。2016年には「第39回李相伯盃日韓学生バスケットボール競技大会」、大学3年次の2017年にはU24として「第39回男子ウィリアム・ジョーンズカップ」の日本代表メンバーに選出された経歴を持つ。
髙橋は入団に際し、新潟の公式HPにて「この素晴らしいチームに加入できたことを嬉しく思います。少しでもチームに貢献できるよう、精一杯頑張ります。応援を宜しくお願いします」と意気込みを語った。また、クラブの代表取締役社長の小菅学氏は、「新潟県十日町市出身で青山学院大学4年次にインカレ5位となり、日本人ビッグマンとしてチームに貢献しておりました。プロ選手としての一歩目に新潟を選んでくれたことを本当に嬉しく思います。チームの約束事を一日でも早く覚えて、活躍してくれることを心より願っています」と期待を寄せた。
なお、同選手の背番号は「10」に決定した。