2月1日、各地でB1リーグ第23節第1戦が行われ、トッケイセキュリティ平塚総合体育館では三遠ネオフェニックスが横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1クォーターは、どちらも譲らない展開が続くも、21ー24の3点ビハインドで終了。第2クォーターは開始25秒から立て続けに失点し、同2分12秒時点で21ー32とされる。しかし、その後はウィリアム・マクドナルド、ジョシュ・チルドレスを中心に反撃。41ー39と逆転し、試合を折り返した。
第3クォーター序盤は拮抗したが、開始4分38秒に川嶋勇人のバスケットカウントで流れをつかみ、徐々にリードを広げる。62-50で最終クォーターへ。第4クォーターはやや重い展開となるも、太田敦也がこのクォーターだけで8得点とオフェンスをけん引。最終スコア80-69で勝利し、連勝を「4」に伸ばした。
横浜ビー・コルセアーズ 69-80 三遠ネオフェニックス (@トッケイセキュリティ平塚総合体育館)
横浜|24|15|11|19|=69
三遠|21|20|21|18|=80