滋賀レイクスターズは2月12日、10日付けでマーカス・ブレイクリーとの2018-19シーズン選手契約を双方合意の上で解除したことを発表した。
【選手契約解除のお知らせ】
滋賀レイクスターズでは#23 マーカス・ブレイクリー選手と双方合意の上で契約を解除いたしました。■ブレイクリー選手コメント
「滋賀で作った大切な友情と思い出は絶対に忘れません。皆さんの成功をお祈りします。GO LAKES!」📱詳細はコチラhttps://t.co/KvRnf3BuB1
— 滋賀レイクス SHIGA LAKES (@shigalakestars) February 12, 2019
現在30歳のブレイクリーはDリーグ(現Gリーグ)、フィリピン、ドイツ、韓国のクラブでプレーし、2018年12月に滋賀へ加入。第24節を終え、出場した13試合すべてで先発に名を連ね、212得点(1試合平均16.3得点)110リバウンド(同8.5リバウンド)70アシスト(同5.4アシスト)を挙げていた。
同選手は退団に際し、クラブの公式HPを通じて次のようにコメントした。
「クラブ、コーチ陣、ファンの皆さん、そしてチームメイトにいただいた滋賀での時間と機会に感謝しています。滋賀で作った大切な友情と思い出は絶対に忘れません。チーム、クラブ、そしてファンの皆さんのこれからの成功をお祈りします。今までありがとうございました。GO LAKES!」