ライジングゼファー福岡は2月25日、マーカス・ブレイクリーとの選手契約が基本合意に至ったことを発表した。
この度、#ライジングゼファーフクオカ はB.LEAGUE 2018-19シーズン、Marqus Blakely (マーカス・ブレイクリー)選手との契約が基本合意に至りましたのでご報告致します。
詳しくはこちら⇒ https://t.co/yS4UIXKfnz#Bリーグ— ライジングゼファーフクオカ (@rz_fukuoka) February 25, 2019
スモールフォワードとパワーフォワードのポジションでプレーする現在30歳のブレイクリーは、Dリーグ(現Gリーグ)、フィリピン、ドイツ、韓国のチームを経て、今シーズン途中の2018年12月に滋賀レイクスターズへ加入。12日に契約解除が発表されるまで13試合に出場し、212得点(1試合平均16.3得点)110リバウンド(同8.5リバウンド)70アシスト(同5.4アシスト)を記録した。
同選手は福岡加入に際し、公式HPを通じて「このチームで自分がやるべき事はなんでもやっていきます。リバウンド能力、スピード、バスケットiQの高さなど自分が貢献できるものを見つけ早々にチームにフィットしボトム4から脱出してみせます!」と意気込みを語った。
また、チームは同日、ベンジャミン・ローソンをインジュアリーリストに登録したため、外国籍選手はエリック・ジェイコブセン、デクスター・ピットマン、ブレイクリーの3人体制になる。