3月2日にナイスアリーナ(由利本荘アリーナ)でB1リーグ第25節第1戦が行われ、6連敗中の秋田ノーザンハピネッツが大阪エヴェッサを迎え撃った。
前半はロースコアゲームとなったこの試合。秋田は第1クォーターを14-19、第2クォーターは15-13としたが、3点ビハインドでハーフタイムを迎えた。
しかし、第3クォーター開始3分27秒にカディーム・コールビーのジャンプショットで逆転すると、谷口大智、中山拓哉らの得点でこの10分間を20-12で終了。49-44で迎えた第4クォーターは、引き続き堅守を発揮して相手を11得点に抑える。攻めては中山、ジャスティン・キーナン、コールビーを中心にたたみかけ、最終スコア70-55で勝利。大阪を計55得点に抑え、連敗を「6」で止めた。
【試合結果】
秋田ノーザンハピネッツ 70-55 大阪エヴェッサ(@ナイスアリーナ)
秋田|14|15|20|21|=70
大阪|19|13|12|11|=55