名古屋ダイヤモンドドルフィンズにアクシデント、笹山貴哉が全治2週間のケガ…最終節欠場へ

右足関節ねん挫と診断された笹山 [写真]=B.LEAGUE

 名古屋ダイヤモンドドルフィンズは4月17日、笹山貴哉が右足関節ねん挫で全治2週間予定と診断されたことを発表した。

 ポイントガードを本職とする笹山は洛南高校、筑波大学を経て、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(現名古屋D)へ入団した。在籍5シーズン目の今季はケガで出遅れたものの、第35節終了時点で24試合の先発を含む50試合に出場。412得点(1試合平均8.2得点)176アシスト(同3.5アシスト)を挙げている。

 なお、同選手は20日、21日に行われるライジングゼファー福岡とのレギュラーシーズン最終節に帯同しないという。「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」進出に向けて負けられないチームにとって大きな痛手となるだろう。

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