名古屋ダイヤモンドドルフィンズは4月17日、笹山貴哉が右足関節ねん挫で全治2週間予定と診断されたことを発表した。
#Bリーグ 第35節vs滋賀戦で #笹山貴哉 選手が負傷し、下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。なお、今週末開催予定のレギュラーシーズン最終節アウェー福岡戦には笹山選手はチームと帯同しません。
診断結果:右足関節捻挫
全治:2週間(予定)#ドルフィンズ pic.twitter.com/WqpvQo3BJu— 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ公式 (@nagoyadolphins) April 17, 2019
ポイントガードを本職とする笹山は洛南高校、筑波大学を経て、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋(現名古屋D)へ入団した。在籍5シーズン目の今季はケガで出遅れたものの、第35節終了時点で24試合の先発を含む50試合に出場。412得点(1試合平均8.2得点)176アシスト(同3.5アシスト)を挙げている。
なお、同選手は20日、21日に行われるライジングゼファー福岡とのレギュラーシーズン最終節に帯同しないという。「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」進出に向けて負けられないチームにとって大きな痛手となるだろう。