4月20日、各地でB1リーグ第36節が行われ、ブレックスアリーナ宇都宮では栃木ブレックスが秋田ノーザンハピネッツと対戦した。
第1クォーターはジェフ・ギブスや竹内公輔がファストブレイクで得点を重ねるも17-18と1点ビハインド。第2クォーターはこの試合38点を奪われたジャスティン・キーナンに16得点を許し、35-38と差を広げられた。
第3クォーターは遠藤祐亮、田臥勇太らガード陣が奮闘し、23-17と6点を巻き返し、3点リードを得た。58-55で迎えた第4クォーターは中山拓哉を除く日本人選手の得点を0に抑え、かつフリースローを慎重に沈め、最終スコア78-73で逃げきり。連勝でレギュラーシーズンを締めくくった。
【試合結果】
栃木ブレックス 78-73 秋田ノーザンハピネッツ(@ブレックスアリーナ宇都宮)
栃木|17|18|23|20|=78
秋田|18|20|17|18|=73