4月20日、各地でB1リーグ第36節が行われ、沖縄市体育館では琉球ゴールデンキングスが滋賀レイクスターズと対戦した。
第1クォーターは両チームともリングに嫌われ12-16。第2クォーターは中盤まで同様にロースコアに展開したが、残り5分からジェフ・エアーズ、橋本竜馬らが得点を挙げ、34-25と差をつけて前半を折り返した。
第3クォーターは滋賀の外国籍選手に猛攻を受け、アレン・ダーラムとヘンリー・ウォーカーだけで18点を奪われる。3ポイントも入らず、49-46と接戦に持ち込まれた。第4クォーターは一時2点差まで詰め寄られたが、落ち着いたゲーム運びで69-63で勝ち切った。
【試合結果】
琉球ゴールデンキングス 69-63 滋賀レイクスターズ(@沖縄市体育館)
琉球|12|22|15|20|=69
滋賀|16|9|21|17|=63