4月21日、各地でB1リーグ第36節が行われ、青山学院記念館ではサンロッカーズ渋谷が千葉ジェッツと対戦した。
第1クォーターは前節から好調の杉浦佑成に3本の3ポイントシュートを許し、22-24。続く第2クォーターもベンドラメ礼生とライアン・ケリーの猛攻を受け、39-47と8点ビハインドで前半を終えた。
後半に入るとセットオフェンスが決まり出し、富樫勇樹とマイケル・パーカーを軸にフィールドゴール84.6%という高確率で27点を決めた。66-62で迎えた第4クォーターはシュート確率、リバウンド、アシストの全てで上回った。前戦と同様に後半で突き放し、最終スコア95-74の21点差で快勝した。
【試合結果】
サンロッカーズ渋谷 - 千葉ジェッツ(@青山学院記念館)
渋谷|24|23|15|12|=74
千葉|22|17|27|29|=95