2019.04.20
4月12日から14日にかけて各地でB1リーグ第35節が行われた。
東地区では千葉ジェッツがホームでアルバルク東京に連勝し、2年連続2回目の地区優勝。5位の秋田ノーザンハピネッツはレバンガ北海道を退け、B1残留を決めた。
新潟アルビレックスBBが優勝した中地区では、富山グラウジーズが横浜ビー・コルセアーズとの接戦をものにしワイルドカード3位に浮上。一方、横浜は「B1 残留プレーオフ 2018-19」出場が決まった。
西地区では琉球ゴールデンキングスと大阪エヴェッサ、京都ハンナリーズとライジングゼファー福岡、名古屋ダイヤモンドドルフィンズと滋賀レイクスターズがそれぞれ白星を分け合う拮抗した展開。滋賀はB1残留を決めている、
なお、レギュラーシーズンは最終節(残り2試合)を迎える。ポストシーズンに向け、激しい戦いが繰り広げられるだろう。
■B1リーグ第35節終了時点
・東地区
1位:千葉ジェッツ(50勝8敗)☆
2位:栃木ブレックス(47勝11敗)☆
3位:アルバルク東京(42勝16敗)
4位:サンロッカーズ渋谷(27勝31敗)
5位:秋田ノーザンハピネッツ(17勝41敗)
6位:レバンガ北海道(10勝48敗)
・中地区
1位:新潟アルビレックスBB(43勝15敗)☆
2位:川崎ブレイブサンダース(38勝20敗)☆
3位:シーホース三河(31勝27敗)
4位:富山グラウジーズ(30勝28敗)
5位:三遠ネオフェニックス(22勝36敗)
6位:横浜ビー・コルセアーズ(14勝44敗)
・西地区
1位:琉球ゴールデンキングス(38勝20敗)☆
2位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(31勝27敗)
3位:京都ハンナリーズ(30勝28敗)
4位:大阪エヴェッサ(22勝36敗)
5位:滋賀レイクスターズ(18勝40敗)
6位:ライジングゼファー福岡(12勝46敗)
・ワイルド カード
1位:アルバルク東京(42勝16敗)☆
2位:シーホース三河(31勝27敗)
3位:富山グラウジーズ(30勝28敗)
4位:京都ハンナリーズ(30勝28敗)
5位:サンロッカーズ渋谷(27勝31敗)
6位:大阪エヴェッサ(22勝36敗)
7位:三遠ネオフェニックス(22勝36敗)
8位:滋賀レイクスターズ(18勝40敗)
9位:秋田ノーザンハピネッツ(17勝41敗)
10位:横浜ビー・コルセアーズ(14勝44敗)●
11位:ライジングゼファー福岡(12勝46敗)※ライセンス不交付のためPO不出場
12位:レバンガ北海道(10勝48敗)●
☆:B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19
●:B1 残留プレーオフ 2018-19
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