4月第4週のベストオブタフショット、1位はレバンガ北海道を残留に導いたミュレンズの得点

残留プレーオフで大活躍を見せたバイロン・ミュレンズ [写真]=B.LEAGUE

 5月3日、B1リーグ2018-19シーズン4月第4週の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』が発表された。

 4月第4週の1位は、「B1 残留プレーオフ 2018-19」でバイロン・ミュレンズレバンガ北海道)が決めたシュート。横浜ビー・コルセアーズとの試合は1勝1敗で5分前後半の第3戦に突入すると、4点リードで迎えた後半残り21秒にアーサー・スティーブンソンを振りきり、ジャンプショットを決めた。ミュレンズは第1戦で35得点13リバウンド6アシスト、第2戦で28得点11リバウンド、第3戦で10得点を記録。チームをB1残留に導く大車輪の活躍を見せた。

 なお、2位はアイラ・ブラウン琉球ゴールデンキングス)、3位はアレックス・カークアルバルク東京)、4位は比江島慎(栃木ブレックス)、5位は藤井祐眞川崎ブレイブサンダース)となっている。

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