サンロッカーズ渋谷は5月10日、2019-20シーズンのチームスタッフを発表した。
指揮官は今季途中から務める伊佐勉ヘッドコーチ。クラブの公式HPを通じて「2019-20シーズン、ヘッドコーチとしてチームを預かることになり、今からワクワクしています。ホーム渋谷の地で、可能性に満ち溢れた選手、スタッフと共にサンロッカーズ渋谷のパートナー様、ファンの皆様のパワーを支えに、シーズン闘い抜きたいと思います。新シーズンも応援宜しくお願い致します」とコメントした。
アシスタントコーチはカイル・ベイリーACと、今季限りで現役を退いた清水太志郎の2名。指導者のキャリアを始める清水新ACは「この度2019-20シーズンのアシスタントコーチを務めさせて頂くことになりました。先日現役を引退し、セカンドキャリアをどのようにスタートしようかと考えてきました。今までの経験をどのように生かしていくのかを考えている中、サンロッカーズ渋谷にアシスタントコーチの打診を頂きました。サンロッカーズ渋谷の選手として目標達成できずに現役を退きましたが、サンロッカーズ渋谷のアシスタントコーチとしてサンロッカーズ渋谷が目標達成できるように微力ですが頑張りたいと思います。サンロッカーズ渋谷への応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。