5月第2週のベストオブタフショット、1位は富樫勇樹が決めた意地の3P

千葉は富樫を中心に猛追を見せたが、あと一歩及ばず [写真]=B.LEAGUE

 5月14日、B1リーグ2018-19シーズン5月第2週の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』が発表された。

 今回の5本のショットはいずれも「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」ファイナルのもので、1位は試合終了残り27秒に富樫勇樹千葉ジェッツ)が決めた3ポイントシュート。富樫はマークについていた馬場雄大アルバルク東京)を振りきり、一度フェイクを入れてジャンプさせ、長距離砲を突き刺した。会場を大いに沸かせたこの一撃で2点差まで詰め寄ったものの、最終スコア67-71で敗戦。最後の最後まで意地を見せたが、2シーズン連続で悔しさを味わう結果となった。

 なお、2位は馬場(A東京)、3位は田中大貴(A東京)、4位はミルコ・ビエリツァ(A東京)、5位はマイケル・パーカー(千葉)となっている。

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