千葉ジェッツ、西村文男が残留…在籍6シーズン目へ「何としても優勝を」

千葉が西村との契約締結を発表 [写真]=B.LEAGUE

 千葉ジェッツは5月22日、西村文男との選手契約締結を発表した。

 ポイントガードを本職とする32歳の西村は、2014年に日立サンロッカーズ(現サンロッカーズ渋谷)から千葉へ移籍した。今季のレギュラーシーズンは全60試合中54試合に出場し、計288得点(1試合平均5.3得点)159アシスト(同2.9アシスト)をマーク。チームの天皇杯3連覇や、ファイナルで敗れはしたが、Bリーグ準優勝に貢献した。

 千葉での6シーズン目を迎える同選手は、チームの公式HPを通じて「今年こそは頂点をと挑んだ2018-19シーズンでしたが、またしても最終目標に一歩届かず、皆さんと喜びを分かち合うことが出来ませんでした。もうあんなに悔しい想いはしたくないですし、皆さんにもさせたくないので、2019-20シーズンは何としても優勝を勝ち獲れるように頑張ります。ぜひ、引き続き千葉ジェッツふなばしの西村文男をよろしくお願いいたします。」とコメントした。

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