千葉ジェッツの富樫勇樹、子ども向けの招待席“TOGAシート”を新設

船橋アリーナでのホームゲームにおいて、1試合につき5人を招待 [写真]=B.LEAGUE

 千葉ジェッツは6月5日、2019-20シーズンより富樫勇樹の招待席として“TOGAシート”を新設することを発表した。

 同シートは6歳から15歳までの生徒、児童とその保護者、兄弟姉妹が対象。本拠地の船橋アリーナで行われる全ゲームに、1試合ごと5名を招待する。座種はS席。応募方法などの詳細は確定次第発表される。

 富樫はチームの公式HPを通じて「バスケットボールが大好きな皆さま、いつも応援ありがとうございます! ”少しでも多くの子ども達にBリーグを観てもらいたい” ”バスケットボールの魅力をもっと知ってもらいたい”という想いから、来シーズンから『TOGAシート』を始めることになりました」と説明。「プロの試合を間近で観ることは、いいイメージトレーニングにも繋がり、実際に身体を動かして練習することと同じくらい大切だと思っています。日本のトップ選手が集まるBリーグの試合を観ることで、将来Bリーグ、そしてバスケットボール界において世界最高峰のリーグであるNBAでプレーすることを目指す子どもが1人でも増えてくれたら嬉しいです。皆さまからのたくさんのご応募をお待ちしています!」とメッセージを送った。

“TOGAシート”の概要は以下のとおり。

■対象試合
B.LEAGUE 2019-20シーズン 千葉ジェッツふなばしホームゲームのうち、船橋アリーナで開催される全ての試合
※千葉ポートアリーナ開催の試合は対象外となります。予めご了承ください。

■招待者数
1試合につき5席
※13歳~15歳のお子様につきましては、1名様からご応募が可能です。6歳~12歳までは保護者同伴の必要がございますので、予めご了承ください。

■申込み条件
6歳~15歳の生徒・児童とその保護者・兄弟姉妹

■参加者特典
・S席ジャンボサイドベンチ向かい側でのご観戦
・試合後に富樫勇樹選手と写真撮影
※写真撮影は選手のコンディションにより急遽実施できなくなる場合もございますので、予めご了承ください。

■応募方法:後日改めて発表いたします。今しばらくお待ちくださいませ。

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