2019.09.15
千葉ジェッツは6月3日、富樫勇樹との契約締結を発表。今回の契約更改で日本人初の“1億円プレーヤー”となった。
富樫は契約更改会見を行うにあたり「すごく悩んだ」と明かしたが、「子どもたちに何か夢を与えられたら」という思いで開催を決断。基本報酬1億円を超える契約に対して「素直に喜んでいいこと」と話し、「活躍して、日本バスケ界に少しでも貢献できればと思っている。今までどおり、変わることなく上を目指していきたい」と決意を口にした。
また、Bリーグの大河正明チェアマンは「出るべくして1億円の選手が出た。富樫選手に続く選手が出てくることを願っている」とコメント。千葉の島田慎二代表取締役社長はチーム、日本バスケットボール界への貢献度の高さなどを契約理由として挙げた。
会見の最後には、21日(現地時間20日)に行われるNBAドラフト2019について言及。日本代表の同僚、八村塁(ゴンザガ大学)の1巡目指名が有力視される中、会見に駆けつけた報道陣に向けて「もっと盛りあげてください」と呼び掛けた。
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