千葉ジェッツは6月6日、晴山ケビンとの契約基本合意を発表した。
晴山は191センチ93キロでスモールフォワードを本職とする26歳。東海大学、川崎ブレイブサンダースを経て、2017年7月に京都ハンナリーズへ移籍した。2018-19シーズンは全60試合に出場し、471得点(1試合平均7.9得点)220リバウンド(同3.7リバウンド)をマーク。シーズン終了後、契約満了に伴い自由交渉選手リストへ公示されていた。
同選手はチームの公式HPを通じて「初めまして、晴山ケビンです。Bリーグ随一のビッグクラブである千葉ジェッツふなばしに入団できたことを嬉しく思います。自分のストロングポイントはディフェンス、リバウンド、そしてルーズボールです。これらの特徴を発揮し、自分の置かれている立場は『チャレンジャー』であるという気持ちを持ってプレーしていきたいと思っています。千葉ブースターの皆さんの熱いブーストで、僕の背中を押してください。よろしくお願いします」とコメントした。