富山グラウジーズは6月7日、宇都直輝と2019-20シーズンの選手契約が基本合意に達したことを発表した。
✨🏀選手契約基本合意🐔✨
このたび富山グラウジーズでは、#宇都直輝 選手とB.LEAGUE 2019-20シーズンの選手契約が基本合意に達しましたので、お知らせいたします!
👉https://t.co/GUlfOYe354#grouses #グラウジーズ #Bリーグ pic.twitter.com/pZ5xjVFf0P— 富山グラウジーズ (@toyamagrouses) June 7, 2019
191センチ80キロでポイントガードを務める宇都は、中部大学第一高校、専修大学を経て、2014年2月にアーリーエントリー制度でトヨタ自動車アルバルク東京(現アルバルク東京)へ入団。Bリーグが開幕した2016年から富山でプレーしており、今季はレギュラーシーズン59試合に先発出場し、607得点(1試合平均10.3得点)283アシスト(同4.8アシスト)を記録した。
在籍4年目を迎える同選手は、クラブの公式HPにて「そろそろ僕の漢字覚えて頂けたでしょうか?輝くという字の直輝です!輝けるように日々精進して参ります。オフの今は息子の凛玖にメロメロです。シーズン開始までにトレーニングにワークアウトとしっかり準備して今シーズンは高いところへ行けるよう頑張ります!こんな僕ですが、今シーズンもよろしくお願いします」とブースターへメッセージを送った。