千葉ジェッツは6月10日、ギャビン・エドワーズとの契約継続を発表した。
現在31歳のエドワーズは、206センチ110キロの体格を誇るパワーフォワード。コネチカット大学卒業後の2010年から韓国、ウクライナ、Dリーグ(現Gリーグ)、ギリシャ、マレーシアのチームを渡り歩き、2013年にアイシンシーホース三河(現シーホーク)へ加入した。同チームに4シーズン在籍し、2017-18シーズンに千葉へ移籍。昨季は59試合の出場で817得点(1試合平均13.8得点)466リバウンド(同7.9リバウンド)199アシスト(同3.4アシスト)を挙げた。
千葉での3シーズン目を迎える同選手は、チームの公式HPを通じて「千葉ジェッツふなばしで引き続きプレーできること、また、私たちの究極の目標を一緒に達成できることを大変嬉しく思います。皆さんのこれまでのご支援ありがとうございました。これからもよろしくお願いします!」とコメントした。
なお、エドワーズに加え、ジョシュ・ダンカン、富樫勇樹、マイケル・パーカー、田口成浩、大宮宏正、西村文男、藤永佳昭、原修太、小野龍猛の計10人が残留。晴山ケビン、コー・フリッピンの加入も決まっている。