山形ワイヴァンズは6月13日、河合竜児氏と2年間のヘッドコーチ契約締結を発表した。
6月13日(木)、パスラボ山形ワイヴァンズとのヘッドコーチ契約を締結した #河合竜児 氏の就任記者会見を行いました。#山形ワイヴァンズhttps://t.co/PWeZiK7BW4 pic.twitter.com/ii8W4eM7dr
— パスラボ山形ワイヴァンズ【公式】 (@wyverns_y) June 13, 2019
愛知県出身の河合新HCは、現役引退後の1999年にオーエスジーフェニックス(現三遠ネオフェニックス)でアシスタントコーチとして指導者のキャリアをスタート。2011年に同クラブのHCに昇格し、その後、信州ブレイブウォリアーズ、愛媛オレンジバイキングスでも指揮官を務めた。2017-18シーズンにライジングゼファー福岡のHCに就任すると、B2制覇。2018-19シーズンも福岡のHCを務めたものの、開幕7連敗を喫し10月に退任が発表された。
新天地が決まった河合新HCは、クラブ公式HPにて「私自身、選手と共に日々の努力の中で成長を目指したいです。個々の成長がチームを成長させ、チームの勢いがフロントを巻き込み、クラブとしてもっと大きく成長し、ブースター・スポンサー・株主、ワイヴァンズに関わる全ての方でより強固なファミリーを築けたらと思います。私の加入がそのきっかけになれれば幸いです。」と意気込みを語った。