元シーホース三河の松井啓十郎、京都ハンナリーズと契約合意「自分のプレーを表現する」

シューターの松井が京都へ[写真]=B.LEAGUE

 6月27日、京都ハンナリーズ松井啓十郎との選手契約合意を発表した。

 モントローズ・クリスチャン高校、コロンビア大学出身の松井は、188センチ83キロのシューティングガード。これまでレラカムイ北海道(現レバンガ北海道)、日立サンロッカーズ(現サンロッカーズ渋谷)、アルバルク東京でプレーし、2017-18シーズンにはシーホース三河に移籍した。今シーズンはレギュラーシーズン計42試合の出場したが、119得点(1試合平均2.8得点)にとどまりシーズン終了後に自由交渉リストへ公示された。

 新天地が決まった松井は、京都の公式HPにて「 コートで自分のプレーを表現してチームの勝利、そしてチャンピオンシップに行けるよう、貢献していきたいです。 皆さんと一緒に戦えることを楽しみにしています!! 」とメッセージを送った。

 なお、京都は同日、ジュリアン・マブンガデイヴィッド・サイモンとの選手契約合意も発表した。

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