6月27日、京都ハンナリーズは松井啓十郎との選手契約合意を発表した。
「コートで自分のプレーを表現してチームの勝利、そしてチャンピオンシップに行けるよう、貢献していきたいです。皆さんと一緒に戦えることを楽しみにしています!」
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松井啓十郎選手 加入のお知らせhttps://t.co/OgCUDgGsdM#松井啓十郎#ハンナリーズ#Bリーグ pic.twitter.com/Fo4cW9nzEv— 京都ハンナリーズ (@kyotohannaryz) June 27, 2019
モントローズ・クリスチャン高校、コロンビア大学出身の松井は、188センチ83キロのシューティングガード。これまでレラカムイ北海道(現レバンガ北海道)、日立サンロッカーズ(現サンロッカーズ渋谷)、アルバルク東京でプレーし、2017-18シーズンにはシーホース三河に移籍した。今シーズンはレギュラーシーズン計42試合の出場したが、119得点(1試合平均2.8得点)にとどまりシーズン終了後に自由交渉リストへ公示された。
新天地が決まった松井は、京都の公式HPにて「 コートで自分のプレーを表現してチームの勝利、そしてチャンピオンシップに行けるよう、貢献していきたいです。 皆さんと一緒に戦えることを楽しみにしています!! 」とメッセージを送った。
なお、京都は同日、ジュリアン・マブンガとデイヴィッド・サイモンとの選手契約合意も発表した。