田臥勇太がヒゲメンアワードに登場「バスケ界をヒゲの面でも引っ張っていきたい」

佐藤寛太(左端)やテリー伊藤(中央)とともに『HIGEMEN AWARDS 2019』に登壇した田臥(右端)

 8月8日、『HIGEMEN AWARDS(ヒゲメンアワード) 2019』が行われた。

 漢字の「八」がヒゲの形に似ていることから、シック・ジャパン株式会社が8月8日を“ヒゲの日”に制定。武田真治、佐々木蔵之介、佐藤寛太、テリー伊藤のほか、スポーツ界から田臥勇太宇都宮ブレックス)がアワードに登場した。

 田臥は受賞に際し「この度はヒゲメンアワードに選出していただき本当にありがとうございます」と挨拶。「もちろん、ヒゲで表彰していただくのは今回が初めてなので(笑)。ヒゲを生やしていて良かったなと心から思います。これからもヒゲのある生活を楽しみながら、スポーツ界、バスケットボール界をヒゲの面でも引っ張っていきたいと思います」とコメントした。

「何か変化をつけたかった」という理由で大学時代からヒゲをたくわえているという田臥。プロになって剃ったこともあると明かしたが、「(チームに)一人だけ高校生が混じっているんじゃないかと思われて。僕、童顔で……。そこからは(全部)剃るのをやめました」と、エピソードを語った。

 また、「僕はくせ毛なので、皆さんのようにツンツンしているヒゲがうらやましいです」と悩みを告白。今後は「ユニフォームに合うヒゲを追求していきたい」と、“オシャレなヒゲスタイル”を模索していくようだ。

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