新潟アルビレックスBBは8月8日、ニック・パーキンズとの契約合意を発表した。
現在22歳のパーキンズは203センチ103キロのパワーフォワードで、2015-16シーズンからニューヨーク州立大学バッファロー校で4シーズンプレー。2018-19シーズンは1試合平均14.7得点7.4リバウンドを記録し、ロサンゼルス・レイカーズの一員として出場したNBAサマーリーグ2019では同9.6得点5.2リバウンドをマークした。
日本でキャリアを始める同選手は、チームの公式HPを通じて「新潟アルビレックスBBの一員になれたことを嬉しく思うと同時に、チームメイト、スタッフ、そしてブースターの皆様全員で今シーズンを戦えることをとても楽しみにしています。今シーズンは高いレベルで競い合い、チャンピオンシップ進出・リーグ優勝を目指して戦います。新潟アルビレックスBBブースターの皆様、応援よろしくお願いします」とコメントした。
なお、新潟は柏木真介、五十嵐圭、髙橋浩平、鵜澤潤、石井峻平、森井健太、上江田勇樹、今村佳太、池田雄一、ラモント・ハミルトンの計10人が残留。ダバンテ・ガードナー、渡辺竜之佑、山口祐希の3人が退団している。