JBAの三屋裕子会長がFIBA の理事に再任「バスケット界をより発展させたい」

日本バスケットボール協会の三屋裕子会長(写真左)[写真]=Getty Images

 国際バスケットボール連盟 (FIBA) は、8月29日(木)の中国・北京において世界総会を開催。そこで次期セントラルボードメンバーの改選がなされ、日本バスケットボール協会(JBA)の三屋裕子会長が理事に再任された(二期目)。また、三屋会長は理事再任に加え、FIBAアジア理事にも初就任した。

 任期は2019年8月29日~2023年の次期セントラルボードメンバー改選時まで。再任に際し、三屋会長は、「1期目の2年間で、現在の世界のバスケットボール界について多くを学び、また様々な経験をさせて頂きました。2期目となる今期は、これまでの経験を踏まえて今まで以上にアジアの、また何よりも日本の代表として、バスケットボール界をより発展させるべく、皆様のお役に立てるよう努めてまいります」と、JBAを通じてコメントした。

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