敵地での接戦制し、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが開幕2連勝

バーレルは24得点16リバウンド[写真]=B.LEAGUE

 10月6日、各地でB1リーグ第1節第2戦が行われ、松江市総合体育館では名古屋ダイヤモンドドルフィンズ島根スサノオマジックと対戦した。

 第1クォーター、序盤は島根に先行される形に。このクォーター7得点を挙げたバーレルを中心に食らいつき、22-26で最初のクォーターを終えた。第2クォーターも追う展開となったが、残り46秒にアームストロングのシュートで同点に追いつく。その後再びリードを奪われ、39-41で試合を折り返した。

 後半は、開始2分19秒にバーレルのダンクでついに逆転に成功。その後は一進一退の攻防が続いたが、55-51とわずかにリードを作りこのクォーターを終えた。最終クォーターはロースコアの展開となったが、島根の反撃をかわし逆転を許さず。66-63で勝利し、開幕2連勝を飾った。

 ジャスティン・バーレルが24得点16リバウンド、安藤周人が16得点5リバウンド4アシストをマークし、勝利に貢献した。

■試合結果
島根スサノオマジック 63-66 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@松江市総合体育館)
島根|26|15|10|12|=63
名古屋|22|17|16|11|=66

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