10月13日、ウィングアリーナ刈谷にてB1リーグ第2節第1戦が行われ、シーホース三河が千葉ジェッツと対戦した。
第1クォーターは競った展開となるも小野龍猛に放ったシュートをすべて沈め、7得点とオフェンスをけん引し、22-19で終えた。続く第2クォーター、長野誠史に3ポイントシュート3本を含む計11得点を許すも、同クォーター終了間際にマイケル・パーカーが加点し、38-37でハーフタイムを迎えた。
後半はどちらも譲らない展開となるも、試合終了残り1分38秒に原修太にバスケットカウントをもぎ取り、77-76。その後、ダバンテ・ガードナーに得点を許し77-78とされたが、同残り32秒に原が試合を決めるの3ポイントシュートを沈め、80-78とした。最後はパーカーが相手を突き放すシュートを沈め、最終スコア82-78で千葉が接戦を制した。
■試合結果
シーホース三河 78-82 千葉ジェッツ(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|19|18|20|21|=78
千葉|22|16|19|25|=82