10月19日に、船橋アリーナにてB1リーグ第4節が行われ、川崎ブレイブサンダースが千葉ジェッツとの第1戦へ臨んだ。
第1クォーター、ニック・ファジーカスが高確率でシュートを沈め、23-19で終えた。続く第2クォーターはどちらも譲らない展開となるも、点差を詰められ、38-37で試合を折り返した。
第3クォーターは点の取り合いになるも、ジョーダン・ヒースや藤井祐眞を中心に加点し、63-59で最後の10分間へ。4点リードで迎えた第4クォーターは、ファジーカスや大塚裕土、篠山竜青の得点で追いすがる千葉を寄せ付けず、最終スコア83ー73で試合終了。川崎が敵地で先勝を収めた。
■試合結果
千葉ジェッツ 73-83 川崎ブレイブサンダース(@船橋アリーナ)
千葉|19|18|22|14|=73
川崎|23|15|25|20|=83