10月20日、各地でB1リーグ第4節が行われ、アリーナ立川立飛ではアルバルク東京が京都ハンナリーズとの第2戦に臨んだ。
第1クォーターはロースコアな展開となり、15-12。しかし、第2クォーターに入ると、A東京は持ち味の堅守を見せつけ、安藤誓哉を起点にこの10分間で計27得点の猛攻。前半終了時点で42-28とリードを奪った。
第3クォーターはどちらも譲らない展開となり、18-15とする。60-43で迎えた最終クォーターでもディフェンスが機能し、相手を10得点に抑えると、攻めては21得点を積み上げ、最終スコア81ー53でA東京が第1戦のリベンジを果たした、一方で、敗れた京都は開幕から初黒星となった。
■試合結果
アルバルク東京 81-53 京都ハンナリーズ(@アリーナ立川立飛)
A東京|15|27|18|21|=81
京都 |12|16|15|10|=53