10月23日、各地でB1リーグ第5節が行われ、おおきにアリーナ舞洲では名古屋ダイヤモンドドルフィンズが大阪エヴェッサと対戦した。
第1クォーターは、序盤から攻守ともにかみ合い27-7とするも、第2クォーターでは名古屋Dの反撃を受けこのクォーターを11-25とされ、結局38-32で試合を折り返した。
後半に入ると、開始3分21秒に逆転を許すも、そこから再度逆転しリードを広げる展開に。59-51でこのクォーターを終えた。最後の10分間も、このリードを守り切り名古屋Dが79-73で勝利を収めた。
笹山貴哉が21得点、安藤周人が13得点、ヒルトン・アームストロングが12得点18リバウンド5ブロックの活躍を見せた。
■試合結果
大阪エヴェッサ 73-79 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@おおきにアリーナ舞洲)
大阪 |7|25|19|22|=73
名古屋D|27|11|21|20|=79