2019.10.20

前半で大量リードを奪った大阪エヴェッサ、敵地で富山グラウジーズに連勝

大阪が富山に快勝した [写真]=B.LEAGUE
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 10月20日、各地でB1リーグ第4節第2戦が行われ、富山市総合体育館では大阪エヴェッサ富山グラウジーズと対戦した。

 第1クォーター開始3分50秒に今野翔太がジャンプシュートを沈めると、ジョシュ・ハレルソンリチャード・ヘンドリックスらも続き、11連続得点をマークし、この10分間を28-12とし、試合の主導権を握った。続く第2クォーターでも21-12と圧倒し、49-24で試合を折り返した。

 第3クォーターはやや重い展開となるも、64-43と21点の大量リードで最後の10分間へ。最後の10分間でも前半で奪ったリードを守りぬき、最終スコア82ー67で試合終了。大阪が敵地で連勝をマークした。

■試合結果
富山グラウジーズ 67-82 大阪エヴェッサ(@富山市総合体育館)
富山|12|12|19|24|=67
大阪|28|21|15|18|=82

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