10月23日、各地でB1リーグ第5節が行われ、川崎市とどろきアリーナでは川崎ブレイブサンダースが三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーター、川崎は5点を先制される展開となったが、篠山竜青の速攻で同点に追いつくと、ニック・ファジーカスの得点で逆転に成功。23-15で最初のクォーターを終える。第2クォーターでもさらにリードを広げ、48-36で試合を折り返した。
第3クォーターは、熊谷尚也、マティアス・カルファニの連続3ポイントなどでリードを守り75-60でこのクォーターを終えた。最終クォーターは、開始2分58秒に6点差まで迫られるも、これ以上の反撃は許さず。94-87で勝利し、今季7勝目を挙げた。
■試合結果
川崎ブレイブサンダース 94-87 三遠ネオフェニックス(@川崎市とどろきアリーナ)
川崎|23|25|27|19|=94
三遠|15|21|24|27|=87