4選手が2ケタ得点を記録したアルバルク東京、シーホース三河との点の取り合いを制す

第2Qだけで9得点をマークしたケビン・ジョーンズ[写真]=B.LEAGUE

 10月26日、アリーナ立川立飛にてB1リーグ第6節第1戦が行われ、アルバルク東京シーホース三河と対戦した。

 第1クォーターは出場した選手がバランスよく得点を重ね、22-16で終えた。第2クォーターに入ると、強度の高いディフェンスを披露。この10分間だけで計7つのスティールをマークし、攻めては23得点を積み上げ、45-33で試合を折り返した。
 
第3クォーターは互いに点を取り合い73-57で勝負は最後の10分間へ。第4クォーターは三河の反撃に遭うも奪ったリードを渡さずに最終スコア92-84でタイムアップ。A東京がハイスコアゲームを制した。勝利したA東京は、アレックス・カークの26得点を筆頭に、ケビン・ジョーンズが19得点、菊地祥平が15得点、田中大貴が12得点をマークした。

■試合結果
アルバルク東京 92-84 シーホース三河(@アリーナ立川立飛)
A東京|22|23|28|19|=92
三河 |16|17|24|27|=84

モバイルバージョンを終了