11月5日、B1リーグ第7節第2戦が行われ秋田ノーザンハピネッツがレバンガ北海道と対戦した。
東地区同士の対戦、第1クォーター序盤は一進一退の攻防が続いたが、秋田がジャスティン・キーナンの得点などでリードを広げ25-13で最初の10分間を終えた。第2クォーターは北海道優位に試合を勧められ37-30で試合を折り返した。
第3クォーターは、開始1分16秒のキーナンの得点で点差を2ケタとすると、その後もカディーム・コールビーらの得点でリードを広げ、62-50でこのクォーターを終えた。最終クォーターは、これまで作ったリードを守りながら試合を進めたが、じわじわと追い上げられ試合終了残り21秒に3点差まで詰め寄られる。1ポゼッション差とされたが、保岡龍斗がフリースローを沈め逃げ切り成功。80-76で勝利を収めた。
■試合結果
レバンガ北海道 76-80 秋田ノーザンハピネッツ(@北海きたえーる)
北海道|13|17|20|26|=76
秋田 |25|12|25|18|=80